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【書評】『不夜脳 脳がほしがる本当の休息』|「寝れば脳は休まる」は思い込みだったんだぞい

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「最近、なんか頭がぼーっとする」 「しっかり寝たはずなのに、すっきりしねぇ」 「物忘れが増えてきたような気がすんだけど、歳のせいかな」

そんなこと、思い当たったりしねぇか。

おらもな、「疲れたら寝ればいい」ってずっと思って生きてきた。 寝ることが脳の休息だって、なんの疑いもなく信じてたんだ。

ところがな、この本を読んで、その考えがひっくり返っちまった。

『不夜脳 脳がほしがる本当の休息』。

「不夜城」って言葉があっぺ。夜もこうこうと灯りがついて、眠らねぇ街のことだな。 タイトルの「不夜脳」ってのはな、まさにそれで、おらたちの脳ってのは、眠ってる間でさえ働きっぱなしなんだってことを表した言葉なんだな。

「ちゃんと寝てんのに、なんで疲れが取れねぇんだろう」 そう思ってるおめぇさんに、ぜひ読んでもらいてぇ一冊だぞい。

今日はな、この本のことを話してみてぇと思う。


この本を買うなら、なるべく安くな

新品なら Amazon、楽天、Yahoo!ショッピング。この三つを覗いて、その日いちばん安いところで買えばいい。 「中古でかまわねぇ」って人は、ブックオフオンラインも見てみんちぇ。きれいな本がぐっと安く手に入ることもあるからな。


「寝れば脳は休まる」は思い込みだったんだな

まずな、いちばん衝撃を受けたのがここなんだ。

おらたちはな、「目を閉じて寝ている間、脳は休んでいる」って信じてっぺ。 でもな、実はそれ、ちょっと違うらしいんだわ。

寝てる間も、脳はちっとも休んでいねぇんだそうだ。 記憶の整理をしたり、一日の出来事を棚卸しして必要なものと不要なものを仕分けしたり、脳に溜まった老廃物の掃除をしたり、テキパキと作業を続けてるんだと。

その老廃物ってのが、「アミロイドβ(べーた)」っていうタンパク質でな、これが溜まりすぎると認知症の原因になるとも言われてるらしい。 睡眠中に脳は、この厄介なゴミを一生懸命片付けてくれてんだな。

だから「ちゃんと寝たのに疲れが取れねぇ」ってのはな、睡眠の「量」が足りてないんじゃなくて、睡眠の「質」の問題だったり、そもそも起きてる間の脳の使い方に問題があったりするんだっていうわけだな。


脳細胞が減ることは「退化」じゃなかったんだぞい

これもな、おらの常識をひっくり返した話なんだ。

脳細胞ってのは、10歳ぐらいを境に毎日10万個ずつ減っていくんだそうだ。 「えっ、それって大丈夫なのか?」って思っぺ。

でもな、この本によると、これは「退化」どころか「進化」なんだそうだ。

要らなくなったデータを消して、残った大切なデータをより高速に使えるようにする。 パソコンのフォルダを整理して、処理を速くするのと同じことが、脳の中で起きてるんだな。

だから「年を取ったら脳が衰える」って怖がることはなくて、むしろ使い方次第では、年を取るほど脳は「精度が上がる」可能性もあるっていうんだ。 これを読んで、おらはちょっと気が楽になったな。


脳がいちばん怖ぇのは「刺激がねぇこと」なんだな

でもな、そのためには条件がある。

筋肉と同じで、使わないと衰える。それが脳なんだな。

「年だから、もう無理せず、ゆっくりしてればいい」 そう言って、毎日同じことだけやってると、脳はどんどん縮んでいっちまうらしいんだわ。

ぼーっと過ごして「脳を休ませてる」つもりでいるのは、実は脳にとって一番よくないことかもしれねぇんだと。

脳がほしがってるのはな、「新しい刺激」なんだそうだ。 ワクワクすること、知らないことを学ぶこと、体を動かすこと。 そういうことが、脳にとってのメンテナンスになるんだっていうんだな。

これはな、「休む=ぼーっとする」じゃなくて、「脳が喜ぶことをしてやること」が本当の休息なんだっていう、目からウロコの話だったな。


今日からできる、脳のメンテナンス

本の中にはな、科学的に根拠のある、具体的な方法がたくさん紹介されてる。 そん中から、おらが「これならできそうだ」と思ったやつを話してみるな。

① 16時間の「プチ断食」をやってみっぺ

夕飯を食べたら、次の日の昼ごろまで何も食わねぇ。 それだけで16時間の断食ができるんだな。

「ハラが減った」っていう「緊急事態」が脳への刺激になって、神経細胞を増やしたり、脳の炎症を抑えたりする効果があるらしいんだわ。 難しいことはなんもねぇ、夜遅くに食わねぇだけでいいんだからな。

② 全然知らねぇ言葉を少しだけ勉強する

スワヒリ語とか、アラビア語とか、全然馴染みのねぇ言葉に触れてみる。 「何のためにやんだよ」って思っぺ。

でもな、これが効くらしい。 聞き慣れない音、見たことのない文字。そういう「完全に未知の刺激」が脳の中に「バックアップ回路」みてぇなものを作ってくれるんだと。 認知症の予防にもなるって言われてんだな。 毎日10分でもいいらしいから、スマホのアプリで試してみんちぇ。

③ ジャンプをする

「えっ、ジャンプ?」って思っぺ。 有酸素運動が脳にいいってのはよく聞く話だけんちょ、そこにジャンプを加えると、骨に「衝撃」が伝わってな、「オステオカルシン」っていう物質が出るんだそうだ。 これが記憶力を高めてくれるっていうんだな。

縄跳びでもいいし、ちょっとジャンプするだけでもいいらしい。 足腰が心配な人は無理しなくていいけんちょ、できる人はやってみる価値があるぞい。

④ 小説を読む

「本を読むのが脳にいい」ってよく言われっぺ。でもな、なんでいいのかを聞いたことはあっか。

小説ってのはな、文字から映像を思い浮かべたり、においを想像したり、登場人物の気持ちを感じたりすんだろ。 これが実は、脳にとってすんごい高度なトレーニングになるんだそうだ。 解説書や実用書よりも、物語のほうが脳を広く使えるんだな。

昔読んだ好きな本を、もう一回読み返してみるのもいいかもしれねぇな。

⑤ 40Hzの音を聴く

これはな、ちょっと耳慣れない話かもしれねぇけんちょ、聞いてみてくれ。

「ガンマ波」って呼ばれる脳の電気信号に、40ヘルツっていうリズムがあんだと。 この40Hzに合わせた音を聴くと、脳の中のゴミ(さっきのアミロイドβ)を掃除する手助けをしてくれる効果が期待されてるらしいんだわ。 YouTubeで「40Hz 音楽」って検索すると、いくらでも出てくるんで、寝る前に流してみんちぇ。

⑥ サウナに入る

これはな、最近「整う」って言葉で流行ってっから、聞いたことある人も多いかな。

短い時間で体を温めて、一気に冷水や外気で冷やす。 この「温冷交代」が脳にすんごく良くてな、研究によると、サウナを週に何回か利用してる人は、認知症になるリスクがぐんと下がるっていうデータもあるらしいんだわ。

「サウナなんて行ったことねぇ」って人も、一度試してみる価値はあるかもしれねぇな。


読んでみて、おらが思ったこと

この本でな、いちばん頭に残ったのはな、「ぼーっとするのが一番の休息じゃない」っていうことなんだ。

おらたちはな、疲れると「何もしたくねぇ」「ゆっくりしてぇ」って思う。 それはそれで大事なことだけんちょ、脳に関して言えば、ぼーっとしてるだけじゃ本当の意味では回復しねぇらしいんだな。

新しいことを学ぶ。体を動かす。物語を読む。 そういう「脳が喜ぶ刺激」をあげることが、本当の休息につながるんだと。

でもな、これって考えてみたらな、「楽しいことをしろ」ってことだよな。 好奇心を持って、ワクワクして、体を動かして生きる。 そういう生き方が、脳を若くしてくれるんだっていうわけだ。

「歳だから」って言い訳せず、新しいことに挑戦し続けることが、脳への一番の贈り物なのかもしれねぇな。

そう思ったら、なんかちょっと元気が出てきたんだ。おらも。

この本を買うなら


あわせて読みたい関連本

『不夜脳』を読んで興味が湧いた人に、おらがおすすめしたい本も並べておくな。

🔹 同じ著者の、睡眠本の定番をおさえたい人へ

『スタンフォード式 最高の睡眠』西野精治(サンマーク出版)

著者・西野先生の前作で、累計100万部を超えた大ベストセラーだ。 「眠り始めの90分が勝負」っていう考え方を世に広めた本で、睡眠の質を上げる具体的な方法がたっぷり書いてあんだな。 『不夜脳』と合わせて読むと、脳と睡眠の全体像がぐっとよく見えてくるはずだぞい。

🔹 脳の老化を防ぐ食事に興味がある人へ

『最強脳 「スマホ脳」ハンセン先生の特別授業』アンデシュ・ハンセン(新潮新書)

スウェーデンの精神科医が書いた、運動と脳の関係についての本だな。 「運動が脳にいい」ってのは知ってる人も多いと思うけんちょ、「なぜいいのか」が科学的にきっちり書いてある。 ジャンプや有酸素運動の大切さを、もっとちゃんと知りてぇ人にはぴったりだぞい。

🔹 心のしんどさも気になる人へ

『半うつ 憂鬱以上、うつ未満』平光源(サンマーク出版)

脳の疲れがひどくなると、心までしんどくなってくることがあんだな。 精神科医として25年、20万人以上を診てきた平先生が、「うつ病の手前」のグレーゾーンに名前をつけて、丁寧に解説してくれてる一冊だ。 「不夜脳」を読んで、脳の疲れのことが気になった人には、こっちも合わせて読んでほしいな。

🔹 もっとシンプルに、しっかり休みたい人へ

『休む勇気 人生で一番大事な仕事は「思い出づくり」』谷口たかひさ(祥伝社)

世界100ヶ国を旅した実業家が、「日本人は休み方を知らねぇ」と言い切る一冊だな。 脳の話というよりは、もっと生き方の話なんだけんちょ、「なぜ休むことが大事か」という根っこの部分で『不夜脳』とつながってんだな。 科学的な話に疲れたら、こっちで「ゆっくり休む勇気」をもらってみんちぇ。


まとめ

『不夜脳 脳がほしがる本当の休息』はな、こんな人に読んでほしい一冊だ。

  • 「よく寝てるはずなのに、なんだかすっきりしねぇ」って感じてる人
  • 年を取ることへの不安があって、認知症が心配な人
  • 「脳にいいこと」を科学的な根拠付きで知りてぇ人
  • 毎日同じことの繰り返しで、刺激がねぇなって感じてる人

「ぼーっとしてりゃ脳は休まる」──その思い込みを、この本はやさしくひっくり返してくれるんだな。

そしてな、脳が本当にほしがってるものってのは、意外とシンプルなんだわ。 知らないことへの好奇心。体を動かす喜び。物語の世界に浸る時間。

それって全部、「生きてて楽しい」ってことと同じじゃねぇかな、っておらは思ったんだ。

何歳からでも、脳は鍛えられる。 何歳からでも、新しいことを楽しめる。

そのことを、科学が証明してくれてる本なんだな。

元気が出てきたら、まず一つだけやってみんちぇ。 プチ断食でも、ジャンプでも、なんでもいい。 小さなことから始めてみっぺ。

この本を買うなら、もういっぺん


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家でも職場でも、めんこいわんぱく達に囲まれてるただのサンタだど。 周りの人ハッピーにしてぇっていう想いで発信すっから、時間あるときにでもプレゼント開けてみてくんちぇ。
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